法人向け融資

法人向け融資は、プロパー融資やマル保融資などがあります。銀行以外の金融事業者が行う融資は、融資金利が高い可能性が高いので、資金繰り計画を常に確認する必要がありそうですね。

(1)法人向け融資と格付け

銀行は、法人から融資の依頼があった場合、決算書を基にして格付けを行い融資を行います。銀行は、決算書を基にして融資を行う場合、格付けが低い企業に対して融資を行うことを金融庁に禁止されています。

銀行の法人向け融資は、いくつか方法がありますが、それぞれについて簡単にまとめたいと思います。銀行と銀行以外の金融業者を比較すると、銀行融資のほうが融資条件はよくなると、一般的には言えますね
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(2)プロパー融資

プロパー融資とは、銀行が個別の企業と融資案件ごとに、貸し出しを行うのか判断するものです。プロパー融資は、数百万円規模の融資から、高額な融資であれば数千億円を超える金額まで様々です。
  1. 融資金額
  2. 返済年数
  3. 融資の資金使途
  4. 融資担保
  5. 融資の保証人
プロパー融資では、必要に応じて融資担保も求められこともあります。中小企業は、社長が融資の保証人になることがよくありますので、会社と運命を共にしていると言えます。

(3)融資の格付け

銀行融資の格付は、プロパー融資を申し込む場合に重要になります。銀行は決算書を基にして、独自に格付けを決めており、格付けのよい企業は、より多くの金額や低い金利の融資を受けることができます。

銀行は格付けが不良債権先には、新規融資が行えませんので、格付けが中小企業の存続を左右すると言われることもありますね。

(4)マル保融資

マル保融資のメリットについてまとめましたが、銀行がリスクを大きく負うプロパー融資に対して、保証協会が信用保証を供与する融資もあります。

銀行のプロパー融資は、一定以上の格付けが求められますが、マル保融資は銀行がリスクを負う割合が低いので融資が実行されやすいと言えます。

マル保融資は必要に応じて、保証協会から担保を求められり、保証料が融資金利に上乗せされることに注意が必要ですね。

(5)ビジネスローンなど

法人向け融資について簡単にまとめましたが、ビジネスローンの形で融資を提供している事業者も存在します。銀行融資以外でも資金調達を模索する方はいると思いますが、当然、銀行融資の金利よりも高くなりますので、資金繰りの計画が重要になりますね。
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